いよいよ大詰め・・・、いいえまだまだです。上級編と言いつつ小技です。
ﾃﾞｨｰﾗｰｵﾌﾟｼｮﾝを装着した場合、そこの値引き交渉も忘れずにして下さい。「ﾃﾞｨｰﾗｰｵﾌﾟｼｮﾝなんかつけないよ」そんな方でも多分つけていますよ。ﾌﾛｱｰﾏｯﾄ、ﾄﾞｱﾊﾞｲｻﾞｰ。これ、ﾃﾞｨｰﾗｰに部品供給され、ﾃﾞｨｰﾗｰが取り付けるものです。部品供給の段階で、ﾃﾞｨｰﾗｰには利益があります。なので、その分も少しだけ値引きしてもらいましょう。
値引きの幅は１割２割が限界ですので、ﾏｯﾄだけではいくらにもなりませんが、ﾃﾞｨｰﾗｰｵﾌﾟｼｮﾝで、社外のﾅﾋﾞなど付けていたら大きな金額になります。細かいところまで攻めてください！
これで終わると、上級にならないので、ﾃﾞｨｰﾗｰｵﾌﾟｼｮﾝ節約の裏技を。
自動車取得税ってありますよね。新車などを購入するとかかる税金です。自動車取得税は、車両本体価格とｵﾌﾟｼｮﾝ金額の合計に課税されます。ﾃﾞｨｰﾗｰｵﾌﾟｼｮﾝにも、もちろんかかることになります。
でも、ﾃﾞｨｰﾗｰが部品を発注し取り付けるものですから、別物扱いにしてもらうと自動車取得税には入りません。車両購入とは別物扱いにしてもらうのです。
簡単に言うと、車購入とﾃﾞｨｰﾗｰｵﾌﾟｼｮﾝの取り付けを別のものと考えるのです。
車を購入する。後日、ｵﾌﾟｼｮﾝ部品を取り付ける。伝票が２枚になる（かも？）こんな感じです。
ｺﾚﾏﾀ微妙な金額ですが、ｵﾌﾟｼｮﾝ額が大きいと効きます。少なくても「ﾁﾘも積もれば」の精神で交渉してくださいね。
＊ﾒｰｶｰｵﾌﾟｼｮﾝとﾃﾞｨｰﾗｰｵﾌﾟｼｮﾝは違います。ここでの話は、ﾃﾞｨｰﾗｰｵﾌﾟｼｮﾝの場合です。
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